外壁塗装・修繕と補助金について。
外壁塗装や修繕、リフォームは、国の助成金(補助金)の対象です。
管轄は自治体のことがほとんどです。助成金申請をして受け取る為には、地元の業者を利用することが条件になっている事が多いです。
ですが、地元の業者を詳しく知っている方は多くありません。そのような場合には、一括で全国の塗装業者を紹介してくれるサービスを利用すると便利でしょう。費用や施工法などを無料でコンシェルジュに相談することも出来てしまいます!
【参考リンク】
国が、国民が保有する建物を省エネ化させるという趣旨のリフォームである場合、助成金(補助金)が出ます。
つまり、塗り替えるからお金が補助されるというよりは、リフォーム後に環境問題も踏まえて塗装した場合に、補助金の給付対象になるイメージです。
助成金 (自治体給付)は一定の条件を満たせば、だれでも申請することができ利用できます。(塗料などに指定あり)
逆に、補助金は国が支給するもので、審査は厳しくなると言われています、但し、国支給なだけあり、支給される金額が助成金より高いという傾向があります。
いずれにしても、返済が不要な内容です。
自治体によっては、助成金制度自体が存在しない地域もあります。(国に補助金申請が選択肢)
外壁塗装を決めたら、補助金制度の有無(自治体)を確認しましょう。
自治体(又は国)も申請→業者へ依頼、および施工→報告書定時と現地確認→支給受け取り
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ざっくりですが、この様な流れになります。
災害や劣化で屋根の修繕やリフォームをする場合は、「火災保険」の対象の場合があります。
施工業者や、専門家、保険会社に相談して確認すると良いでしょう。
HOME ALLYは、2022年5月時点で、郷ひろみさんがアンバサダーを務めている、損害保険申請書作成サービスの会社。
特に築年数10年以上の家屋を得意としていると公式サイトにも書いてあります。
数多くの件数を調査していて、90%以上の確率で給付金を認可させている実力派。
自然災害発生時などには、問い合わせが激増します。
ともあれ、家の修繕費を全額でなくとも自分だけで支払わなくてよいのは助かります。
考えつかないような理由でも、火災保険申請が認可されるケースもありそうですが、素人ではちょっと難しそうな気もします。
(自己紹介・プロフィール)
初めまして!
仕事は建築関係。
職業柄、新築戸建て住宅の建築や、リフォームに携わっています。
最近の主流はサイディング工法。
素早い施工期間と耐久性が魅力だと感じます。
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